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キュアパイン「私はあなたのために尽くしてきたわ」

1 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 00:55:35.52 ID:8cywJyf3O
パイン「呼ばれればすぐ参上してあなたに尽くしてきた」

俺「……」

パイン「だからあなたも少しは私の頼みをきいてくれてもいいと思うのよ」

俺「……」

パイン「コーラ買ってこいよ」




4 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 00:59:03.61 ID:8cywJyf3O
俺「俺は確かにパインを道具のように扱ってきた節もある」

パイン「……」

俺「パインはそれに応えてくれて俺はいつも助かってるし
  ピーチからの無理難題から何度も命を救ってもらった」

パイン「……」

俺「だがてめえに顎で使われるのは死んでもお断りだ」


5 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 01:03:22.70 ID:8cywJyf3O
パイン「いいのよ、どうせあなたが使えないグズだってわかっていたから」

俺「便利屋パインさんにグズ呼ばわりされるとは心外だな」

パイン「グズには過保護に接さなくてはならないと
    学校で習ったわ」

俺「人を助けて自分を聖人に置いてもらう
  カトリックのやり方は嫌いだよ」

パイン「……」

俺「……」

シフォン「ケンカ、ダメー!」


7 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 01:06:15.65 ID:8cywJyf3O
西「遊びにきたぞー!!」


パイン「……」

俺「……」

西「な、どうしたというんだ!?
  険悪だぞー!」

シフォン「うううっ!」ドクンッ

パイン「シフォンちゃん?」

シフォン「我が名はインフィニティ、無限のメモリーなり」


8 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 01:09:24.20 ID:8cywJyf3O
俺「な、なんで!?」

パイン「シフォンちゃん!?」


シフォン「我が名はインフィニティ、無限のメモリーなり
     我が名はインフィニティ、無限のメモリーなり」


俺「ウエスター!ラビリンスはまた不幸を集めたのか!?」

西「そんなことはない!……たぶん」

パイン「そんなことより子守歌を聞かせないとまずいわ!」


9 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 01:16:00.28 ID:8cywJyf3O
俺「クローバーボックスは!?」

パイン「ラブちゃんの家だと思うけど……」


シフォン「我が名はインフィニティ、無限のメモリーなり」


俺「ウエスター!速達で取りに行ってくれ!!」

西「任せろ!スイッチオーバー!!」

ウエスター「我が名はウエスター!!」


シフォン「我が名は」ブゥゥゥ…ン

パイン「シフォンちゃん!!行っちゃダメー!!」

シフォン「……」チュインッ
パイン「……ッ!」チュインッ
俺「俺も巻き添えにワープするのかよー!!」チュインッ
ウエスター「大変だー!!……って俺もかー!!」チュインッ


10 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 01:20:05.63 ID:8cywJyf3O
…………
……


俺「最低だ!どこだよここは!!」

パイン「あたた……、パラレルワールドのどこかかしら?」

ウエスター「そんなこともないんじゃあないか?
      目の前の風景はお前らの世界のようだが」

俺「ホントだ、比較的短距離をワープしたのか……」

パイン「シフォンちゃん!」


シフォン「我が名はインフィニティ、無限のメモリーなり」


12 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 01:23:35.11 ID:8cywJyf3O
イース「シフォン!!」

シフォン「我が名はインフィニティ、無限の」

ピーチ「早く子守歌を聞かせてあげないと!」

サウラー「よし!僕に任せてくれ!」


俺「……」

パイン「……」

ウエスター「イースじゃないか、サウラーも!」

パイン「ラビリンスがクローバーボックスを持ってる……」

俺「いや、待てピーチも居るぞ」


13 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 01:26:51.27 ID:8cywJyf3O
サウラー「よかった!本当によかった!シフォン!」

シフォン「キュア……?」

ピーチ「シフォン!」

シフォン「キュアキュア!ラブゥー!」

イース「シフォン心配したのよ」

シフォン「キュア……?」


俺「……」

ウエスター「なんということだ!あんなに優しい
      イースとサウラーは初めて見た!!」

パイン「シフォンちゃん!」


14 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 01:29:46.71 ID:8cywJyf3O
パイン「シフォンちゃ」


ベリー「シフォンを渡しなさいラビリンス!」


ピーチ「現れたわねプリキュア!!」


俺「ピーチ!お前もプリキュア!!」

パイン「どういうことなの?」

ウエスター「何がなんだかわからん!!」


15 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 01:34:28.45 ID:8cywJyf3O
俺「お前行って状況聞いてこいよ」

パイン「そうね!そうする!」

ウエスター「………」


パイン「ベリー!!」

ベリー「遅かったじゃないパイン!!」

パイン「これはどういうこ」

ベリー「ブルーのハートは希望のしるし!つみたてフレッシュキュアベリー!!」

パイン「……」

ベリー「パイン!なんでやらないの!?」


16 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 01:38:40.59 ID:8cywJyf3O
ベリー「ブルーのハートは希望のしるし!
    つみたてフレッシュ!キュアベリー!!」

パイン「イ、イエローハートは祈りのしるし!
    とれたてフレッシュ!キュアパイン!!」

ベリー「二人は!プリキュア!!」ジャキーン
パイン「ええぇぇ~~!!」ジャキーン


俺「バ、バランス悪……」

ウエスター「ピーチとパッションはどうしたというんだ……」


17 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 01:45:07.99 ID:8cywJyf3O
ベリー「今日こそシフォンを渡してもらうわよラビリンス!!
    プリキュアによる人類幸福計画のためにね!!」

パイン「そうだ!!シフォンちゃんを返して!!」

サウラー「返してだと?おかしなことを言う!」

イース「シフォンは私たちの大切な家族よ!!」

ピーチ「ベリー!!聞いて!!プリキュアによる人類幸福計画は
    変なんだよ!!だって幸せはゲットするもの!!
    誰かに与えられるものじゃない!!」

ベリー「裏切り者のピーチが!!」


俺「な、なんかはじまったぞ」

ウエスター「お、俺はどうすればいいんだ!?」


18 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 01:47:39.35 ID:8cywJyf3O
俺「パイーン!戻ってこーい!!」


パイン「うん!そうした方がよさそうだわ!!」

ウエスター「……」


ベリー「パイン!!」

サウラー「ウ、ウエスター……」

イース「ウエスター!」


ウエスター「……?」


19 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 01:52:32.52 ID:8cywJyf3O
イース「ウエスター!!」ギュッ

ウエスター「こ、こら!抱きつかれたら!て、テレるだろうが///」

サウラー「本当に足はあるのか!?」

ウエスター「あるじゃないか!」

イース「あなたがキュアパインに殺されたと
    私たちはずっと誤解してたのよ」

ウエスター「……ぬ?なんのことだ?」

サウラー「生きててよかった!」


ピーチ「……よかったね、みんなで幸せゲットだよ」

俺「おいピーチ」

ピーチ「ぎょわああああああああああああ!!!」

俺「驚きすぎだろ」


21 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 01:55:58.88 ID:8cywJyf3O
俺「これはどういうことだよ?」

ピーチ「あ、危ないから一般人は避難してなきゃダメだよ!」

俺「そりゃあそうだけどちょっと事情があるんだよ」

ピーチ「事情?」

俺「シフォンなんだけどさ」

ピーチ「シフォンを知ってるの!?」

俺「……」

ピーチ「……」

俺「俺だよ」

ピーチ「誰?」

俺「……」

ピーチ「……」


22 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 02:00:45.31 ID:8cywJyf3O
俺「もう生きていけなああああああああああああい!!」


ピーチ「……?」


俺「美希たんのアホー!!」

ベリー「なんであたし?……ていうかあなた誰?」

俺「あ?なんだてめえ?やんのか?」

ベリー「……」


イース「また一緒にシフォンを守りましょう」

サウラー「足だけは引っ張るなよ」

ウエスター「任せておけ!!ワハハハハ!!!」


パイン「なんなのこれはー!?」


24 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 02:04:53.09 ID:8cywJyf3O
パイン「状況整理ターイム!!」


俺「婆?婆何言ってんの婆?」

ベリー「本当に誰なのよあんた」


ピーチ「……」ポツーン


イース「うふふっ」

ウエスター「ワハハハハ!!」

サウラー「ふんっ」


パイン「戻ってこいっつってんだよ!!
    ボンクラ!!ウエス!!」


俺「ボンクラって誰のことだよ!!」


ウエスター「……ちょ、ちょっとくらいいいじゃないか」


25 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 02:13:02.57 ID:8cywJyf3O
パイン「やっぱりここはパラレルワールドのどこかだと思うの」

俺「……なるほど
  ピーチも俺のこと知らねーしな」

ウエスター「俺は貴様に殺されたそうだ」

パイン「誰かから詳しくきく必要があるわ」

俺「ベリー!!ちょっとこっちこい!!!」


ベリー「……?」


26 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 02:16:53.80 ID:8cywJyf3O
ベリー「どうしたの!?戦いましょうパイン!!」

パイン「今はそれどころじゃないのよ
    教えてベリー!この世界のことを!」

ベリー「……?」

俺「このパインはお前の相棒のパインではなく
  パラレルワールドから来たパインなんだ」

ベリー「どういうこと?」

ウエスター「そういうことだ!!」

パイン「黙ってろウエスター!!」

ウエスター「すみませんでした!!」


27 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 02:21:12.21 ID:8cywJyf3O
ベリー「へー、じゃああなたたちはシフォンの力で
    違うパラレルワールドから来た人間で
    あのシフォンも私たちの世界のシフォンではないのね」

パイン「そういうことよ」

俺「この世界でシフォンはラビリンスが所有しているのか?」

ベリー「そうよ、私たちプリキュアは人類幸福計画のために
    無限のメモリーであるインフィニティ
    つまりシフォンが必要なの」

俺「へー…」

ウエスター「なるほどな」


28 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 02:27:04.91 ID:8cywJyf3O
パイン「その人類幸福計画っていうのはなんなのかしら?」

ベリー「スウィーツ王国新国王タルト様が提唱した人々を幸せにする計画よ」

俺「タルト様……」

パイン「タルト様……」

ベリー「世界には不幸なことが多すぎるから
    幸福のエネルギーを全パラレルワールドに振りまいて
    みんなで幸せになる、タルト様はそうおっしゃったわ」

パイン「素敵な計画ね」


俺「……」


ウエスター「どこ行くんだ?」


俺「ちょっと待ってろ」


29 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 02:33:22.71 ID:8cywJyf3O
ピーチ「ま、また来た!!」

俺「どうして人類幸福計画から手を引いた?
  みんなで幸せゲットならピーチが一番にそれに賛同するはずだ」

ピーチ「……」

俺「教えておくれピーチ」

ピーチ「……わ、私も最初はタルト様の計画を素敵と思ってた!
    でも違うの!なんか変なんだよあの計画!」

俺「……」

ピーチ「スウィーツ王国は確かに計画の試験のおかげで人々が幸せそうだけど
    どうして幸せなのかがわからないんだよ!
    ただ漠然と幸せなんだよ!」


31 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 02:37:25.20 ID:8cywJyf3O
俺「……ただ漠然と幸せの何が悪い?
  人々が幸せならそれでいいじゃないか」

ピーチ「……」

俺「……」

ピーチ「……わ、私はイースに精一杯頑張ることの大切さを
    教えてもらったんだよ!!」

俺「……」

ピーチ「頑張った先にある幸せが、本当の幸せなんだよ!!」

俺「頑張ってもうまくいかなかったら」

ピーチ「それは……」


32 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 02:44:04.95 ID:8cywJyf3O
サウラー「どこの誰か知らないがいい加減にしてくれないか?」

俺「……」

イース「道は一つでも、一度限りでもないわ!
    そのときダメでもまた頑張ればいいじゃない!
    何度だって挑戦して人は幸せを手に入れるの!!」

俺「……」

ピーチ「あなたの心が泣いてる
    何かつらいことでもあったの?」

俺「……いや、別に」

ピーチ「……」


俺「じゃあな」

ピーチ「きっと大丈夫だから!!」

俺「……」

ピーチ「あきらめないで!」


俺「……ピーチはどの世界でも可愛いなぁ」


34 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 02:49:09.84 ID:8cywJyf3O
ベリー「そうよ!人々は与えられる幸せで満足できるの!
    だったら与えてあげればみんな幸せになれるじゃない!
    あたし達完璧!」

ウエスター「……」


俺「まいったな、俺たちの世界と鑑みてどれが正しいのかわからない」

パイン「……」

俺「どうすればいいんだ」

パイン「プゥwww」

俺「……真剣になってるときに水ささないでくれる」

パイン「真面目な顔してるあなたって
    本当にブサイク!あはははは!!」

俺「……///」


35 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 02:54:17.94 ID:8cywJyf3O
パイン「私別にこの世界のことなんて全く興味がないわ」

俺「……」

パイン「滅んだって構わない、そうよ関係ないもの」

俺「人類幸福計画の結果俺たちの世界に危害が加わるとしてもか?」

パイン「関係ないわ、そのときは私たちであのプリキュアを倒せばいい」

俺「……」

パイン「それだけのことなのよ」

俺「さ、さすがキュアパイン!
  完璧な回答だ!」

パイン「さっさと事情を話してシフォンちゃんを返してもらいましょう」


37 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 02:59:17.06 ID:8cywJyf3O
パイン「シフォンちゃんを返しなさい!」

俺「俺たち違うパラレルワールドから来たんだ!
  そのシフォンはお前らの世界のシフォンじゃない!」


サウラー「やはりプリキュアの手先だったのか」

イース「そんな嘘信じないわ!」


パイン「返せって言ってんだろーがよ!!」

俺「このパインもお前らの世界のパインとは違うだろ!?」


イース「……?」

サウラー「嘘をつくならもっとマシな嘘をつきなさい!」


俺「この世界でもパインってこんなのなのかよ!」


38 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 03:03:16.71 ID:8cywJyf3O
俺「ピーチ!!」


ピーチ「……なに?」


俺「ピーチなら俺を信じてくれるって俺は信じるぞ!!」

パイン「気持ち悪いから私の口癖をなぞらないで」

俺「ごめん……」


ピーチ「……」


俺「ピーチ!!俺を信じてくれ!!!」


ピーチ「……ごめん、信じられないよ」


俺「……」


ピーチ「……」


俺「ああああああああああああああああああ!!!」


39 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 03:07:12.70 ID:8cywJyf3O
俺「……やはりタルト様の提唱する世界は正しい」

ベリー「わかってくれた」

ウエスター「な~んか疑問を感じるんだよな~」

俺「ウエスター!みんな幸せならそれでいいだろう!!」

ベリー「そうよウエスター!あなたならプリキュアになれるわ!」

ウエスター「俺が……プリキュア!!
      信じるぞ兄弟!いやタルト様ー!!」

俺「タルト様!タルト様!」
ベリー「タルト様!タルト様!」
ウエスター「タルト様!タルト様!」


パイン「ぶち殺すぞアホ二人!!!」


41 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 03:11:56.52 ID:8cywJyf3O
パイン「シフォンちゃんを返してもらうわ!!」

ウエスター「そうだ!!返せ!!!」


イース「シフォンは絶対渡さない!!」


パイン「なら力ずくで奪う!!」

ウエスター「ま、マジで……
      仕方がない!いくぞサウラー!!」


サウラー「どういうつもりだい!ウエスター!!」


俺「人数が足んねーな!いけーキュアベリー!!」

ベリー「あたしこういう肉弾戦はちょっとムリかなぁ~」

俺「は?」


42 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 03:15:00.61 ID:8cywJyf3O
俺「残虐非道の限りを尽くすプリキュアが
  肉弾戦が無理とかないだろう!!」

ベリー「あ、あなたたちの世界のプリキュアとは
    ちょっと違うんじゃないかしら?
    ほら、ピーチも非戦闘員だし」


ピーチ「……」ポツーン


俺「え?お前ら戦わないの?」

ベリー「肉弾戦はしないかな~……」


43 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 03:23:05.36 ID:8cywJyf3O
パイン「イースごときが私に勝てるわけないのよ」

イース「プリキュアが……強い!?」

サウラー「イース!!」
ウエスター「イース!!」

ピーチ「イース!!」

イース「ピーチ!!空間を!!!」

ピーチ「うん!」


俺「じゃあお前らどうやってシフォンを奪うんだよ?」

ベリー「空間を作ってその中で特殊ルールを制約して戦うの
    あんな風に……」


ピーチ「ピィィーチロッドォォ!!!
    悪いの悪いの閉じこめちゃえ!!!
    プリキュア!ラブサンシャイーン…フレーッシュ!!」


44 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 03:28:01.22 ID:8cywJyf3O
俺「普通のピーチの技じゃないのか?」

ベリー「……」

『イース、キュアピーチ、サウラー
 ウエスター、キュアパイン、青髭の男
 以上の六名を空間へ招待します』

パイン「なにこれー?」
ウエスター「新技か!?」

俺「俺もかよ!?」

イース「ごめんなさいサウラー」
サウラー「いや、いい、構わない」

ピーチ「……」


45 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 03:30:33.07 ID:8cywJyf3O
ベリー「……行っちゃった」

パイン「遅くなってごめん!」

ベリー「……」

パイン「どうしたのベリー?」

ベリー「本当にパラレルワールドから来たんだったのね」

パイン「敵は?」

ベリー「今日はもういいわ」


47 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 03:38:42.45 ID:8cywJyf3O
…………
……


俺「と、いうように、この世界プリキュアおかしな力で戦うらしい」

パイン「……」

ウエスター「出られないのか?」

俺「知らない」

パイン「……じゃあこの紙に書いてあることが
    この空間での戦い方なのね」

俺「贈与ゲームか……」

ウエスター「何が描いてあるかさっぱりわからん」


48 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 03:46:18.30 ID:8cywJyf3O
ウエスター「ウエスターキィィーック!!」

パイン「ヒーリングプレアー!!」

俺「壁の破壊も空間の浄化も無理か……」

パイン「やっぱりルールに従って戦うしかないのね
    あー、めんどっちいなーもう!!」

俺「……とりあえずルールだけは覚えとこう
  壁にタイマーがある、あと二分五十六秒しかない
  たぶんあれが予習時間のリミットだ」
ウエスター「本当だ!!」

俺「戦いながら出る方法の模索はできるが
  戦いが始まって戦い方がわからないは洒落にならない」


50 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 03:51:09.41 ID:8cywJyf3O
パイン「シフォンちゃんが景品なのね」

俺「ま、このゲームに勝てばシフォンは取り戻せるさ」

パイン「シフォンちゃんがインフィニティになったのって」

俺「この世界のインフィニティ捜索方法が確立して
  俺たちの世界のシフォンがそれに反応したんだろう
  いいから予習しろよ」

ウエスター「このルールでどうして俺は死んだんだ?」

俺「知らねーよ!!予習しろ!!!
  どうせ景品がウエスターの命で負けたんだろ!!」

ウエスター「な、なるほど……」


51 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 03:54:35.60 ID:8cywJyf3O
俺「理解できたか?」

パイン「大体は理解できたわ」

ウエスター「………むぅ」ブスブス

俺「ウエスター!!あと一分三十秒しかないんだぞ!!!」

ウエスター「説明してくれ!!頼む!!!」

パイン「……」

俺「……勝てる気がしねーよ」


52 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 04:00:45.98 ID:8cywJyf3O
ウエスター「大丈夫だ!向こうにはキュアピーチがいる!!
      俺とキュアピーチは互角の脳みそのはずだ!!」

俺「……おいウエスター、取り消せよ」

ウエスター「ぬっ!?」


…………
……


イース「あなたの能力なのよ!ピーチ!!!」

ピーチ「もう少し……もう少しで読み切れるから……」

サウラー「まだ読み終えてもいなかったのか!?」

ピーチ「……」

サウラー「向こうのチームにウエスターがいるから
     等分であってくれと願うしかないな……」

イース「ウエスターはプリキュアに操られているのかしら……」

ピーチ「にょわあああああわかんないよー!!」

イース「ピーチ!!」
サウラー「ピーチ!!」


53 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 04:06:08.09 ID:8cywJyf3O
俺「この部屋にいる三人でプリキュアチームだ」

パイン「違う部屋にいるピーチ、イース、サウラーがラビリンスチーム」

ウエスター「ほうほう!」

俺「チームで得たポイントが多ければ勝ちだ」

ウエスター「なんだ簡単じゃないか!」

パイン「まずチームをバラバラにしてランダムでグループに分ける」

俺「四つ葉グループと迷宮グループに分かれる」

ウエスター「……ふむ」


55 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 04:13:25.66 ID:8cywJyf3O
俺「グループにはそれぞれ5000ポイントが与えられる」

パイン「それを500ポイントずつ交互に贈与するを20回繰り返すのよ」

ウエスター「……」

俺「渡す方が有権者、渡される方が権利者というらしいが
  意味違うだろ……」

パイン「ピーチの能力だから……」

俺「有権者と権利者は密談の場で2人きりになり
  贈与を開始する」

パイン「有権者である人間は贈与するか?
    贈与しないか?それとも寄付するかの三択を選ぶのよ」

ウエスター「……」


56 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 04:17:52.59 ID:8cywJyf3O
俺「ターンごとでの有権者、権利者
  グループの権利はランダムで選択される」

パイン「それから」

俺「ここまででいい
  これ以上は時間がない
  今言ったことは頭に入ったな?」

ウエスター「……な、なんとか」

俺「あとはチーム分け後にルールを読めばわかる」

ウエスター「わ、わかった!」

俺「それよりチームの隠語を決めよう」

パイン「そうだね」

ウエスター「隠語?」


57 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 04:25:07.52 ID:8cywJyf3O
俺「チームがバラバラになると言うことは
  有権者と権利者が同チームである可能性もできる
  そのときに贈与を的確に贈るための合い言葉だ」

パイン「……」

ウエスター「……」

俺「グループの権利がプリキュアチームである場合は
  『んん?』と言う
  そうなるように会話を回せよ」

パイン「そんな簡単でいいの?」

俺「そんなことを言ってももう時間だ
  10回後にある休憩まではこれで持たすぞ」

00:00 チンッ

ウエスター「……」


58 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 04:31:01.67 ID:8cywJyf3O
四つ葉  川  川  川
迷宮   川  川  川


俺「……」

パイン「……」

ウエスター「……」


四つ葉 青髭の男 イース ウエスター
迷宮  サウラー キュアパイン キュアピーチ


パイン「げぇ……私別グループ!」

ウエスター「ほー……」

俺「いや、パインと俺が別グループでよかったが
  (付き合いきれないな、なんとか脱出手段を探るか)」


俺「(俺とピーチはなんでこんなに離れ離れなんだ……)」


60 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 04:36:15.20 ID:8cywJyf3O
……四つ葉チーム……


俺「本当に脱出手段はないのか?」

イース「ないわ…ある訳ないじゃない」

ウエスター「本当にないのかイース……」

イース「しつこいわね!それにウエスターはなんでプリキュアの味方をするの!?」

ウエスター「お、俺はイースの味方だぞ!」

俺「能力を使っているピーチでも解除は不可能なのか?」

イース「無理なものは無理!」

俺「……」


61 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 04:40:25.79 ID:8cywJyf3O
……迷宮グループ……


ピーチ「サウラー!わかんないよー!!」

サウラー「無理だ!グループ分けが終わった以上
     ルールの説明はペナルティだ!!」

パイン「……」

ピーチ「うわーん!!」

サウラー「と、とにかく、理解できるまで読むんだ!!」

パイン「(いけるかもしれない……)」

『時間です』

サウラー「選択がはじまったか」

パイン「……」


62 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 04:50:21.28 ID:8cywJyf3O
有権者 青髭の男
権利者 キュアパイン
迷宮グループの権利 プリキュアチーム

『有権者と権利者は密談の場まで入場ください』

パイン「わ、私!?」

ピーチ「ファイトだよ!パイン!」

サウラー「敵を応援するな!!」

ピーチ「なんで?同じグループじゃん」

サウラー「ルールを覚えろ!!」


……四つ葉グループ……

有権者 青髭の男
権利者 キュアパイン
四つ葉グループの権利 ラビリンスチーム
俺「俺か……」


63 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 04:55:34.25 ID:8cywJyf3O
……密談の場……

パイン「(まず有権者と権利者が密談の場で2人きりになる)」

俺「(密談の場での自分のグループの権利はペナルティ
   ペナルティを犯せば相手チームへポイントが加算される)」


……四つ葉グループ……

ウエスター「ほー、密談の場はモニターから監視できるのか!」

イース「ウエスター、あなたルールをわかっているの?」

ウエスター「は、半分くらいは……」

イース「(勝てるわ!)」


64 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 05:01:56.57 ID:8cywJyf3O
俺「(有権者である俺は『贈与する』『贈与しない』『寄付する』
   この三つの選択肢を選択できる

   『贈与する』を選択した場合相手グループの
   権利チームにポイントが加算される

   『贈与しない』を選択した場合自分グループの
   権利チームにポイントが加算されるが
   この選択肢は特定の条件を満たさない限り意味がない

   『寄付する』を選択した場合相手グループの
   権利チームではない方にポイントが加算される)」

パイン「……」


66 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 05:10:19.45 ID:8cywJyf3O
……迷宮グループ……


俺『まずは様子見だパイン
  隠語はなしで行こう』

パイン『んん?なんで~?
    最初から攻めるべきじゃない?』

ピーチ「隠語?」

サウラー「クククッ、あの男賢いようにみえて馬鹿だな」

ピーチ「……?」


俺『バカだなパイン、情報は追い詰められてから使った方がいいんだ
  なんでかわかるか?
  (喋ってワードを散らせ)』

パイン『(隠語の隠蔽工作……)
    あー、そうやってすぐ私のことを馬鹿にして!
    許しませんよ!』

俺『そうかそうか……許してくれなくてケッコーコケッコー!』


68 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 05:16:34.85 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……


俺『それでわかるの?』

パイン『不利になってから使った方が得策だもんね!
    んふふ!私馬鹿じゃないもん!』


イース「(何回あるかもわからないチャンスを捨てるなんて
     あの男バカね)」

ウエスター「(んん?あ!言った!言ったじゃないか!
       嘘つきだあいつ!)」


『密談時間終了です』

俺『案外早いな、んじゃ勘で『贈与する』』

パイン『……』

『プリキュアチームに500ポイントが加算されます』

俺『ラッキー!』

パイン『やったわ!』


69 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 05:20:47.00 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……


プリキュアチーム 500
ラビリンスチーム   0


イース「運がいいのね」

俺「当たり前だろ
  俺は神様から愛されてるんだぜ」

ウエスター「(よくもまぁイケシャーシャーと……)」


……迷宮グループ……


パイン「やった!やった!」

ピーチ「やった!やった!」

サウラー「ルールを覚えろ」


70 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 05:30:18.03 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……


二巡目

有権者 キュアピーチ
権利者 ウエスター
四つ葉グループの権利 ラビリンスチーム

ウエスター「行ってくる!!」

俺「(有権者と権利者のチームが違う場合は
   本当に運だけがものを言うゲームだ
   やはり、勝負は……先手をとること)」

イース「(……監視の意味がないのよねこの場合
     あの男まだルールが理解できていない
     この状況でモニターにへばりついてバカみたい)」

ウエスター「お、応援してくれないと寂しいぞ!!」

俺「いってらっしゃい……」

イース「いってらっしゃい……」

ウエスター「(なんか怖いぞこいつら)」


71 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 05:38:42.10 ID:8cywJyf3O
……迷宮グループ……


二巡目

有権者 キュアピーチ
権利者 ウエスター
迷宮グループの権利 ラビリンスチーム


ピーチ「わ、私!?」

サウラー「勘でいい」

ピーチ「みんな頑張ってるのに私だけ勘なんて
    そんなことできない!」

サウラー「ほ、本当に勘でいいんだ……
     この場合は……」

ピーチ「……?」

サウラー「気楽に行ってこいピーチ!」

ピーチ「うん!わかったよ!」

パイン「(……やっぱりピーチは頭が致命的)」


72 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 05:43:32.77 ID:8cywJyf3O
……密談の場……


ウエスター「現れたな!キュアピーチ!!」

ピーチ「ごめんなさいウエスター!!」

ウエスター「……」

ピーチ「私を助けるためにあなたが犠牲になってしまった!!
    そのことをずっと謝りたかったの!!」

ウエスター「……お、俺はキュアピーチのために死んだのかー!?」

ピーチ「ウエスター……やっぱりあなたはスウィーツ王国の長老に
    記憶をいじられてしまっているんだね!!
    大丈夫だよ!!今度は私があなたを助けるから!!」

ウエスター「あ、はい……」


74 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 05:50:18.73 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……


ピーチ『この勝負が終わったらすぐ助けてあげる!!』

俺「おのれ、おのれウエスター!!
  ウエスタアアアアアアアアアアアアアアア!!!」

イース「あなたピーチのこと好きなの?」

俺「宇宙で一番愛してる!!」

イース「……///」


……迷宮グループ……


ウエスター『面と向かってそんなことを言われるとなんだかテレるじゃないか///』

パイン「あー…真っ赤な青髭さんの顔がみたいわ」

サウラー「キュアパイン」

パイン「……なにかしら?」

サウラー「さっきの密談の場で隠語はあったのかい?」

パイン「……え?」


75 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 05:54:56.88 ID:8cywJyf3O
パイン「……」

サウラー「無言と言うことは核心をつかれたと言うことかな?」

パイン「それはルール上いいのかしら?」

サウラー「このゲームのグループ分けにそれ以外の意味があるとでも?」

パイン「……」

ピーチ『ウエスター!!』

ウエスター『なんだキュアピーチ!!』

サウラー「………あったんだね?」

パイン「……」


77 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 06:01:11.30 ID:8cywJyf3O
パイン「プゥwww」

サウラー「……?何がおかしい?」

パイン「あまくみてくれるんじゃねーよ
    私はアホピーチや生真面目ベリー、世間知らずパッションと違って
    ブレたりしねーんだよ」

サウラー「……パッション?」

パイン「さっきの場で隠語があったかなかったかって?
    あったに決まってるから通ったんだろ」

サウラー「あったのか?」

パイン「それを考えるのはてめーだ
    奈落に堕ちるか、蜘蛛の糸を掴むか
    好きに選択しろよ
    どっちがどっちかは教えてやんねー」

サウラー「(……くっ、こいつ!)」


78 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 06:09:23.36 ID:8cywJyf3O
……密談の場……


『密談時間終了です』


ピーチ「ウエスターに『贈与する』!!」

ウエスター「やったー!!」


『ラビリンスチームに500ポイントが加算されます』


ピーチ「あれぇ?」

ウエスター「どういうことだ!!キュアピーチ!!」


プリキュアチーム 500
ラビリンスチーム 500


79 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 06:14:32.31 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……


ウエスター「すまなかった…ピーチを懐柔できたと思ったんだが」

俺「ああ、死ね役立たず」

ウエスター「そんなぁ~!!」

イース「さ、さっきのは仕方ないわ
    ピーチもルールわかってないし
    ウエスターが悪いわけじゃない」

ウエスター「イース……」

イース「私はウエスターの味方よ
    だから隠語を教えてくれる」

ウエスター「それはだな!!」

俺「ウエスター」

ウエスター「……教えられん!!」

イース「チッ」


80 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 06:22:55.46 ID:8cywJyf3O
有権者 ウエスター
権利者 サウラー
四つ葉グループの権利 プリキュアチーム

ウエスター「また俺か!?」

俺「(また監視の必要なしか)」

イース「(ようやくルールがわかったみたいね)」

ウエスター「行ってくる!!」

俺「……」ヒラヒラ

イース「……」ヒラヒラ

ウエスター「……ちょっとくらい応援してくれてもいいのに……」


……迷宮グループ……

有権者 ウエスター
権利者 サウラー
迷宮グループの権利 ラビリンスチーム

サウラー「いいかいピーチ、僕が行っているあいだは喋ってはダメだよ」

ピーチ「なんで?」

サウラー「なんでも」


81 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 06:28:11.35 ID:8cywJyf3O
……密談の場……

サウラー「まさか君と、こうして敵同士になるとはね」

ウエスター「俺はサウラーの敵ではないが
      負けるわけにはいかない!」

サウラー「それを敵と言うんだよ」

ウエスター「そ、そうか!?」


……迷宮グループ……

パイン「ピーチ、ピーチ」

ピーチ「喋らないよ!絶対喋らないんだから!!」

パイン「喋ってるじゃない」

サウラー『すまないウエスター、早く選択してくれないか?』

ウエスター『どうした?』


82 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 06:35:01.67 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……


俺「(そうか、ピーチとパインが2人きりならば
   余裕で隠語を聞き出せる、ウエスター時間を稼げ)」

ウエスター『忙しいならば早く決めねばならんな!』

俺「(チクショー!!)」

イース「……」

俺「(危なかった……
   イースとウエスターを2人きりにするときは気をつけないと)」

イース「(さっきはモニターの監視でウエスターから聞き出せなかったけど
     次に2人きりになればウエスターから隠語を聞き出せる)」

俺「(……美希たんを連れてきておくべきだった)」

イース「……」


83 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 06:41:18.90 ID:8cywJyf3O
……迷宮グループ……

パイン「ピーチ……」

ピーチ「……」

パイン「ううっ、あんまりだわ……
    いくら敵だからといっても喋ってくれないなんて……
    でもピーチがいつか心を開いてくれると私信じてる!」

ピーチ「パイン!ごめんね!!
    でも私パインのこと大好きなんだよ!!」

パイン「(チョロ……)じゃあ私とお喋りしてくれるのねピーチ!!」

ピーチ「でもサウラーが……」

パイン「安心して、サウラーには言わないから!!」

ピーチ「ホント!?約束だよ!!」

パイン「(ケケケッ)」


85 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 06:49:59.87 ID:8cywJyf3O
パイン「(勝負はまだまだ続く……
     直接的に訊いて不信感を持たれたらダメ
     ピーチが自分から喋るように仕向ける)」

ピーチ「パイン、私のこと怒ってる?
    裏切るつも」

パイン「そんなことよりピーチはルール覚えられた?
    私こういうの苦手だから全然」

ピーチ「……パインも!?よかったー仲間が居たよー!」

パイン「私のチームは青髭さんしか覚えられなかったから
    私もウエスターさんも口頭で説明してもらったの」

ピーチ「私のチームはイースもサウラーも覚えられたから
    私だけ説明してもらったんだよ!」

パイン「あはは!どんな風に?」


……密談の場……

サウラー『頼む、早くしてくれウエスター』

ウエスター『う~む……』


86 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 06:56:08.81 ID:8cywJyf3O
ウエスター「(どう考えてもどうすればいいかなんてわからないぞー
       青髭もキュアパインもなーんでわかるんだー?)」

サウラー「……ウエスター、君に今日ほど苛立ちを覚えたのは久しぶりだよ」

ウエスター「(『贈与する』なら相手グループの権利チームに
       『寄付する』なら相手グループの権利チームじゃない方に
       ポイントが加算されるわけだろー)」

サウラー「……」

ウエスター「(相手グループの権利チームがわからなければ
       どうしようもないじゃないかー)」

サウラー「……」

ウエスター「(ん?待てよ……)」


87 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 07:00:27.90 ID:8cywJyf3O
ウエスター「(確か今回の俺たちのグループの権利チームは
       プリキュアチームじゃないか!!)」

サウラー「……」

ウエスター「(『贈与しない』を選択した場合
       俺たちのグループの権利チームに
       ポイントが加算されるんだ!!)」

サウラー「……」

ウエスター「ふはは!!わかってしまったぞ!!!
      このゲームの真理をな!!」
サウラー「……い、今更かい?」


89 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 07:07:01.14 ID:8cywJyf3O
『密談時間終了です』

ウエスター「『贈与しない』!!!」

サウラー「……なんだと?」


……四つ葉グループ……

ウエスター『『贈与しない』!!!』

俺「(アホウエスター!!!)」

イース「あははははははは!!!
    あなたウエスターにルールすら教えてないの?」

俺「(グループ分け後のルールの説明はペナルティだったな
   この先あのアホと一緒に戦うってことかよ
   やってらんねー……)」


……迷宮グループ……

ピーチ「『贈与しない』は絶対選ぶなってイースが言ってたよ!」

パイン「そ、そう、なんでかしら
    (ウエスター……)」


90 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 07:13:45.38 ID:8cywJyf3O
……密談の場……

『有権者と有権者グループの権利チームが一致したため
 ポイントは次回の贈与へ繰り越されます』

ウエスター「ははは!!見たか!!!」

サウラー「何をだい!?……ピーチ!!!」ガタッ

ウエスター「ははは!!あれ?
      なんでポイントが繰り越されるんだー!!?」


……迷宮グループ……

サウラー「ピーチ!!」

ピーチ「喋ってないよ!!何も喋ってないよ!!」

サウラー「本当だろうな!!?」

ピーチ「あ……その……」

パイン「仲間を信じられないなんてサイテーだわ」

サウラー「(……そ、そんなことを言われてしまうと
      もう追求できなくなるじゃないか!!)」

パイン「(どつぼにはまりなさいケケケッ)」


91 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 07:23:28.39 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……

ウエスター「どういうことなんだ!?」

俺「ルール読め」

ウエスター「(なになに?有権者と有権者グループの権利チームが
       一致している場合に『贈与しない』を選択すると
       ポイントは次回の贈与に繰り越されますー!!?)」

俺「(そりゃあ至極当然だろう
   確実なポイント加算方法には特殊ルールがつくとわかれよ勘で
   それより問題は!!)」

ウエスター「(『贈与しない』を選ぶ理由がないじゃないか!!)」

『次の有権者、権利者、グループの権利を決定します』

有権者 ピーチ
権利者 イース
四つ葉グループの権利 ラビリンスチーム

俺「クソッ!!」

イース「ふふっ、神様に愛されている割には随分運が悪いのね」


92 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 07:33:55.77 ID:8cywJyf3O
……迷宮グループ……

有権者 ピーチ
権利者 イース
迷宮グループの権利 ラビリンスチーム

サウラー「くくっ!こいつはいい!」

パイン「(次にどんな組み合わせが来るかわからないけど
     相手チーム同士の組み合わせが来る可能性も2/3×1/3
     2/9の可能性である、これは決して低い確率ではないわ)」

ピーチ「行ってくるね!」

サウラー「いってらっしゃい」

パイン「(繰越は決して悪い選択ではないけれども
     リスクも高い選択肢、繰越は
     隠語を見破った後でないと意味をなさない)」

サウラー「粋がっていた割には無様だねキュアパイン」

パイン「チッ」


93 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 07:47:22.33 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……

イース『ピーチ、お話しましょう』

ピーチ『うん、いいよ!』

俺「(まだ勝負は序盤だ……
   慌てる必要はない……)」

イース『この前ねサウラーと買い物に行ったの』

ピーチ『そうなんだ!2人きり!もしかしてデート!?』

イース『ち、違うわよ///』

ウエスター「イースはやはり可愛いなぁ……」

俺「ピーチの方が可愛いし
  (奴らの隠語をまずは見抜く
   それさえできれば形勢は逆転する)」

『ピンポーン』

イース『……?』

ピーチ『なに!?』

俺「……?」

ウエスター「……?」


94 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 07:54:50.06 ID:8cywJyf3O
『監視者からの申告が入りました』

俺「ウエスター、押したか?」

ウエスター「いや、押していないぞ」

俺「チーム同士の密談にサウラーに申告するわけがない」

ウエスター「(そう言えば申告のルールがあったなぁ

俺「(パインか……)」

ウエスター「(なになに?密談の場を監視している人間を監視者とする
       監視者が密談に違法性を感じれば
       それを申告することができるのかー!なるほどー!)」

俺「焦りやがったな……」


95 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 08:03:20.32 ID:8cywJyf3O
……密談の場……

パイン『話の前に『うん、』をつけるがあなた達の暗黙のルールです』

イース「(慌てちゃってまぁまぁ……)」

ピーチ「違うよ私たちのは」

イース「ピーチ!!」

『監視者パインのいう違法性は発見されませんでした
 よってパインの監視者としての権限はゲーム終了まで剥奪させていただきます』

イース「……ふふんっ」

『またペナルティルールが発動します
 今回の贈与は無条件でラビリンスチームのものとなります』

ピーチ「パイン……」


96 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 08:08:55.77 ID:8cywJyf3O
……迷宮グループ……

プリキュアチーム  500
ラビリンスチーム 5000

パイン「……」

サウラー「君は実は頭がよくないだろう?」

パイン「……」

サウラー「ハハハッ!口ばかりが達者なようだな!」

ピーチ「パイン!」

パイン「さわんなよ」

ピーチ「パイン……」


……四つ葉グループ……

イース「あはははは!!」

俺「……」

イース「仲間がバカ2人で大変そうね」

俺「いや、全く」


97 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 08:15:49.96 ID:8cywJyf3O
プリキュアチーム  500
ラビリンスチーム 1500

ウエスター「(申告が成立した場合は申告をした監視者チームに
       ポイントが加算される)」

俺「……」

ウエスター「(申告が不成立の場合は申告をした監視者から
       ゲーム終了まで監視者としての権限を剥奪する

俺「……」

ウエスター「(また不成立の場合その回での贈与ポイントは
       申告した監視者ではない方のチームに加算される
       ……どういうことだ?)」

俺「(簡単に言えばこれは三回のルール)」


98 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 08:25:31.71 ID:8cywJyf3O
俺「(チームごとに三回隠語を指摘するチャンスが与えられる
   不成立の場合は監視者としての権限をゲーム終了まで剥奪されるが
   成立した場合監視者は権限を保有したままになる)」

イース「……」

俺「(つまり、隠語さえ見破ってしまえばチーム同士のやりとりを無効化できる
   圧倒的に優位に立てると言うことだ)」

イース「……」

俺「(……三回チャンスがあると言えば聞こえはいいが
   俺とウエスターが持っているチャンスと
   パインの持っていたチャンスでは確実性が違う)」

ウエスター「……」

俺「(パインは同グループのピーチからそれを探ることができたが
   俺とウエスターはイースからそれを探らないとならない)」

イース「……」

俺「まさかあのパインがなー……」


99 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 08:35:08.32 ID:8cywJyf3O
俺「(その上密談が途中で終わったから隠語を探るチャンスまで失ったと
   ゲームに勝つより別の手段でシフォンを取り返す方が確実だな)」

有権者 ウエスター
権利者 パイン
四つ葉グループの権利 プリキュアチーム

俺「(ま、運はこちらにもあるか
   隠語を見破られる恐れはあるが
   ここはチャンスと考えよう)」

ウエスター「俺がポイントを取ってくる!!」

俺「頼んだよウエスター」

ウエスター「任せろおー!!!」

イース「ウエスターはいいやつだけど
    とても頼りになるとは思わないわ」

俺「……」

イース「(さあ、バカ2人で隠語を露呈しなさい)」


100 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 08:39:11.11 ID:8cywJyf3O
……密談の場……

パイン「……」

ウエスター「どうした!?元気がないじゃないか!!」

パイン「……」

ウエスター「元気を出せ元気を!!」

パイン「ウエスター、ごめんなさい」

ウエスター「謝罪などいらん!!」


……四つ葉グループ……

パイン『青髭、ごめんなさい』

俺「(演技だよな……?)」

イース「(演技かしら?)」


102 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 08:53:04.24 ID:8cywJyf3O
……迷宮グループ……

パイン『ごめんなさい』

ウエスター『どうしたんだキュアパイン!?』

サウラー「(どうやらもうボロボロのようだね
      あれは演技じゃない)」

ピーチ「パイン!頑張って!」

サウラー「(頑張ってどうにかなる問題じゃあない
      キュアパインはこのゲーム終了まで立ち直れはしないさ」

パイン『……』

ウエスター『黙っていてはわからんだろうが!!』

サウラー「(イースはよく頑張ればなんとかなると言うが
      そう甘いものではない、プリキュアの人類幸福計画は
      確かに正しいのかもしれないが、僕は)」


103 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 08:58:43.95 ID:8cywJyf3O
……密談の場……

『密談時間終了です』

パイン「……」

ウエスター「(結局黙りっぱなしだった……
       これはどういうことなんだろうか?)」

パイン「……」

ウエスター「(俺たちは「んん?」と言ったら『贈与する』なんだよな?
       ……そうか!言わなかったから『寄付する』なんだな!)」

パイン「……」

ウエスター「『寄付する』!!!」

パイン「……」

『ラビリンスチームに500ポイントが加算されます』

ウエスター「あれ!?」


パイン「……」ツカツカ


ウエスター「なんでだー!!?」


104 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 09:03:21.71 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……

プリキュアチーム  500
ラビリンスチーム 2000

イース「あははっ!本当にバカじゃないの!?
    あはははははははは!!!」

ウエスター「すまん……」

俺「ウエスターのせいじゃない
  問題はあのバカパインだ」

ウエスター「本当か!?」

俺「でけー声出すなよ
  イースに笑われるぞ」

ウエスター「……」

イース「あはははは!!」

ウエスター「もう大笑いしてんですけどー!!」


105 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 09:10:33.19 ID:8cywJyf3O
6巡目

有権者 サウラー
権利者 イース
四つ葉グループの権利 ラビリンスチーム

イース「……」ツカツカ


ウエスター「……」

俺「応援しないのか?」

ウエスター「そういう状況でないことくらいは理解できる」

俺「……そうか、悪かった」


……迷宮グループ……

サウラー「気の済むまでお喋りしてもいいよピーチ」

ピーチ「……ねぇパイン」

パイン「……話しかけないで」

ピーチ「ねぇってばー」

パイン「うるせーうるせーうるせーうるせー!!!」


106 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 09:18:07.38 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……

サウラー『やぁイース』
イース『なんだか久しぶりねサウラー』

俺「四つ葉グループの権利がラビリンスチームである以上
  イースは絶対に隠語を口にするはずだ」

ウエスター「うむ」

俺「やつらのことだから時間ギリギリまでワードを散らす」

ウエスター「うむ」

俺「もし違法性を見つけてもまず俺に確認しろ申告はするな
  ほうれん草だ」

ウエスター「ほうれん草がどうした?」

俺「報告連絡相談だ」

ウエスター「うむ」

俺「……」

ウエスター「……」

俺「……」

ウエスター「(……俺ってもしかして信用されてない?)」


107 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 09:25:20.19 ID:8cywJyf3O
イース『向こうさんとこのチームはダメダメね』

サウラー『仕方がないさ、バカが2人居るんだ』

イース『あの青髭もバカよ』

サウラー『そうなのかい?』

イース『だって始まったときはルールすら飲み込めていなかったもの』

サウラー『ならバカが3人か、ピーチが居ても楽勝そうだな』

イース『ピーチはあいつらほどバカじゃないわ』

ウエスター「ピーチはバカだぞ!!」

俺「ぶち殺しますわよ」

イース『ところでそっちはどう?』

サウラー『どう?とはどういうことだい?』

俺「……なるほど」

ウエスター「わかったのか!?俺は全然わからないぞ!!」

俺「いや、俺もわかんねーがいい方法思いついた」


108 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 09:31:13.24 ID:8cywJyf3O
……迷宮グループ……

イース『あの青髭臭いのよね
    一秒でも一緒に居たくないわ』

サウラー『ははっ!そいつは最低だね
     こっちもキュアパインがヒステリーを起こして最低だよ』

パイン「うるせー!!!」

ピーチ「……あわわわわ……」

サウラー『こんな勝ちの決まったゲームすぐにでも終わらせたいものさ』

イース『同感だわ、時間の無駄よ』

『密談時間終了です』

サウラー『『贈与する』』

イース『ふふっ』

『ラビリンスチームに500ポイントが加算されます』

パイン「くそっ!くそっ!くそっ!」

ピーチ「……」


109 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 09:36:15.07 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……

プリキュアチーム  500
ラビリンスチーム 2500

イース「隠語は見つかった?」

俺「……」

ウエスター「……」

イース「見つかるわけないわよねバカみたい」

俺「(……なんでこいつこんなに自信満々なんだ?
   そう言えば始まったときから余裕だったな
   いや違う、1巡目が終わってからか……)」

ウエスター「……」

俺「(隠語は見つかった?見つかるわけないわよね……
   し、しまった!!あ、アホだ俺ー!!!)」


112 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 09:43:00.43 ID:8cywJyf3O
俺「(ルールには隠語とは書かれていないじゃないか!!
   チームごとに一つ暗黙のルールを認める
   暗黙のルール=隠語って!バカじゃないのー!!)」

ウエスター「ど、どうしたんだ?」

俺「(1巡目から隠語だとバラしちゃってるじゃないかー!!
   アホー!!俺のアホー!!そりゃ見下されるよー!!)」

イース「青髭、あんたの番よ」

俺「……ん?」

7巡目

有権者 青髭の男
権利者 ピーチ
四つ葉グループの権利 ラビリンスチーム

俺「ウエスター」

ウエスター「なんだ?」

俺「喋るなよ」

ウエスター「わかった!」


113 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 09:50:32.74 ID:8cywJyf3O
……迷宮グループ……

有権者 青髭の男
権利者 ピーチ
迷宮グループの権利 プリキュアチーム

サウラー「彼はピーチに気があるらしい」

ピーチ「え///」

サウラー「素振りを見ていればわかるだろう、鈍感だなピーチは」

ピーチ「そ、そんな///困るな///」

サウラー「そうだろう?キュアパイン」

パイン「……知らねーよ」

サウラー「答えるか?
     キュアパインは図星をつかれるとペラペラ喋ってしまうのさ
     動く情報漏洩だからね、居るだけで情報をバラしてしまう」

パイン「……」

ピーチ「あ、あんまりいじめないであげてサウラー!」

サウラー「わかった、ピーチがそう言うなら
     (立ち直らせはしないよ)」


114 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 09:56:02.40 ID:8cywJyf3O
ピーチ「あの人が私を好きだとして///
    私はどうすればいいのかな?」

サウラー「そうだな、頂戴と言ってみるか?」

ピーチ「頂戴?」

サウラー「ああ、あの男もかなりのバカらしいから
     もしかしたらポイントをくれるかもしれない
     試してみよう」


ピーチ「わかった!」


パイン「……」

サウラー「君のチームのリーダーも余程のバカであることを願うよ」

パイン「……あいつはバカじゃねー」

サウラー「見物だね」


115 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 10:05:18.71 ID:8cywJyf3O
……密談の場……

俺「ピーチィィー!!!」

ピーチ「ぎゃああああああ!!!」

俺「ピーチ!!愛してるよピーチ!!!」

ピーチ「……困るよ///」

俺「うわぁい!初めて会ったときのピーチかーわーいーいー!!!」

ピーチ「……///」


……四つ葉グループ……

ウエスター「(ば、バカだ!!)」

イース「(スゴいバカをみたわ!!)」

俺『ピーチの笑顔を見せておくれー!!』

ピーチ『……えへっ』ギシッ

俺『ぎこちなさも全部可愛い!!』


116 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 10:08:43.54 ID:8cywJyf3O
……密談の場……

ピーチ「あ、あなたが私を好きなのならポイント頂戴!!」

俺「あげちゃうあげちゃう!!」


……迷宮グループ……

サウラー「ははっ!」

パイン「……」

俺『それよりさー、うちのパインがバカでさー』

ピーチ『……?』

パイン「……」

俺『足引っ張る達人って居るんだよねー』


117 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 10:16:06.78 ID:8cywJyf3O
俺『普段から口ばっかでさー
  他人のこと見下してるくせに
  自分は道具なんだよ』

パイン「……」

サウラー「(こいつ本当にバカなのか?
      まぁキュアパインをどん底まで堕としてくれるなら
      好都合だけど)」

俺『生まれながらの道具ってやつ?
  実は自分が使えない人間だってわかってんだよ
  悔しかったら取り戻してみろってんだよ』

パイン「……てめーに」

サウラー「……?」

ピーチ『パインを悪く言うのなら私が許さないよ!!』

俺『ご、ごめんよピーチィィー!!』

パイン「てめーみてーなバカにそんなこと言われる筋合いはねーよ!!」


118 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 10:26:01.20 ID:8cywJyf3O
……密談の場……

『密談時間終了です』

俺「『贈与しない』」

ピーチ「……」

『ラビリンスチームに500ポイントが加算されます』

ピーチ「ほ、本当にくれた!!」

俺「だって俺はピーチを愛しているからね!」


……迷宮グループ……

パイン「このピーチバカが!!」

俺『パイン、お前は最初に500ポイントを通した
  ウエスターが500ポイント貯め込みパインが500ポイント渡したが
  その後パインは贈与できていた500ポイント無駄にしたが』

パイン「あ!?何言ってんだ!!?」

俺『パインは500ポイントしか損失を出していない
  今の俺の損失で俺たちは500ずつ計1500損失を出したことになる
  これで対等だ、わかったら落ち込んでんじゃねーバーカ』

パイン「うるせー!!!」


119 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 10:31:47.10 ID:8cywJyf3O
……迷宮グループ……

プリキュアチーム  500
ラビリンスチーム 3000

ピーチ「あの人サイテーの変人だった!!
    バカだよバカ!!」

サウラー「どうやらそうじゃなかったらしい」

パイン「てめーに同情される覚えはねー!!
    調子のんなよゴミひきこもり!」

サウラー「キュアパインが立ち直ってしまった」

ピーチ「……」

サウラー「(なめていたよ青髭)」


120 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 10:35:25.89 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……

イース「立ち直るかどうかもわからないのに
    ポイント捨ててまで慰めたの?
    お優しいのねバカみたい」

ウエスター「イース!!!」

俺「いいよウエスター」

イース「ホント勝負にならないわ」

俺「俺のプリキュアあんまりなめんなよ」

イース「どういうことかしら?」

俺「さあな……」


121 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 10:41:59.73 ID:8cywJyf3O
有権者 パイン
権利者 青髭の男
四つ葉グループの権利 プリキュアチーム

俺「また俺か」

ウエスター「いってこい!!」

イース「立ち直ってるといいわね」

俺「指くわえて見てろよ」


……迷宮グループ……

有権者 パイン
権利者 青髭の男
迷宮グループの権利 ラビリンスチーム

パイン「……」ツカツカ

ピーチ「パイン!頑張って!!」

サウラー「(少し警戒するか)」


122 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 10:46:25.66 ID:8cywJyf3O
……密談の場……

パイン「調子のんなよ」

俺「んん?ボロッカスだったパインはんとは思えませんなぁ」

パイン「てめーごときに心配される筋合いはねー」

俺「さっきまで泣きべそかいてたパインはんとは思えませんなぁ」

パイン「ぶち殺すぞ」

俺「ご自慢凶悪さもこの空間では役に立ちませんなぁ」

パイン「あ?出たら覚えとけよ」

俺「あ?やんのかこら?」


123 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 10:51:56.45 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……

パイン『フレッシュまでいくからな』

俺『癒やしの力でフレッシュまでこられても全然怖くありませんな』

パイン『プリキュアキックかましてやるからな』

俺『何それ?食べ物?』

ウエスター「(なんでケンカをしているんだ……)」

イース「……」

パイン『俺のフルートは鈍器だからな』

俺『俺?か弱いパインはんは私って言いなさいよ』

パイン『私のフルートは鈍器なのよ』

俺『気持ち悪いな』

パイン『あ?ぶっ殺しますわよ』


124 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 10:55:24.64 ID:8cywJyf3O
……密談の場……

『密談時間終了です』

パイン「『贈与する』」

俺「ふはっ」

『プリキュアチームに500ポイントが加算されます』

パイン「覚えとけ」

俺「知るかバーカ」


パイン「ケケケケケケケッwww」


俺「ヒヒヒヒヒヒヒッwww」


125 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 11:01:20.81 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……

プリキュアチーム 1000
ラビリンスチーム 3000

イース「本当に美しいチーム愛だこと」

俺「テレる///」

イース「ふふっ」

ウエスター「よくやった!!」

俺「おう!!」

イース「(でも隠語は隠せなかったようね)」

……迷宮グループ……

パイン「……」

サウラー「いやいや驚きだよ」

パイン「私たちをなめないでほしいわ」

ピーチ「スゴいよパイン!」

パイン「ありがとうピーチ!」

サウラー「(わかったよ、今のでね)」


126 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 11:08:55.84 ID:8cywJyf3O
9巡目

有権者 イース
権利者 パイン
迷宮グループの権利 ラビリンスチーム

パイン「寄ってるわね、いってくるわピーチ」

ピーチ「いってらっしゃい!!」

サウラー「(イースならもう気づいているはずだ)」


……四つ葉グループ……

有権者 イース
権利者 パイン
四つ葉グループの権利 ラビリンスチーム

イース「うふふっ、あはははは!!」

ウエスター「何がそんなに嬉しいんだイース……」

俺「(おそらくイースは俺達の隠語に気づいた
   なめていろ、そうやってヒントを振りまけ)」


127 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 11:25:00.35 ID:SLquUR+90
好きだな君も


128 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 11:26:36.54 ID:8cywJyf3O
……密談の場……

イース「仲間想いなやつが居てよかったわね」

パイン「私たち3人の心は繋がっているのよ!」

イース「くっさー!」

パイン「例え笑われようとも私たちの絆は壊れないわ」


……四つ葉グループ……

ウエスター「そうだ!俺達の心は強い絆で結ばれている!!」

俺「(イースを揺さぶるのか?
   ま、確かに監視者は俺とウエスターしか残っていないから
   正しい選択と言えば正しい選択だが)」


129 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 11:33:35.73 ID:8cywJyf3O
……迷宮グループ……

パイン『あなたたちのように心がバラバラのチームにはわからないでしょうね』

イース『私たちの心がバラバラですって?
    面白いことを言うわね』

パイン『バラバラよ!』

イース『……』

パイン『ピーチはまだ私たちとの思い出を大切にしているわ!
    その証拠に私と仲良くお喋りしてくれるもの!』

イース『ピーチが!?』

ピーチ「内緒にしてくれるって言ったのにー!!」

サウラー「……やはり喋っていたのか」

ピーチ「で、でも暗黙のルールは喋ってないよ!!」

サウラー「いや、いいんだ……
     (しまった、僕がピーチを追いつめてどうする)」


130 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 11:39:42.04 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……

パイン『サウラーもあなたの考えとは少し違うみたいよ』

イース『……』

パイン『私が落ち込んでいたときピーチは頑張れと励ましてくれたわ』

イース『……』

パイン『でもサウラーはそれを否定し私を貶めようとした』

俺「(うまい……、ピーチの不信感を煽りながら
   サウラーを否定した……)」


……迷宮グループ……

サウラー「キュアパインの言葉に騙されるな!」

ピーチ「そうよ!!イース!私たちを信じて!!」

パイン『サウラーは頑張ることをそこまで重要に思っていない!!
    心当たりがあるはずよ!!』

イース『そんなことない!!』


132 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 11:48:18.66 ID:8cywJyf3O
……密談の場……

『密談時間終了です』

イース「……そう思いたいなら思ってなさい!」

パイン「私はあなたのためを思って言っているのよ!!」

イース「あ、あなたたちが負けることは揺るぎないの
    サウラーには勝負が終わったあとにたずねるわ
    そんなことは有り得ないけどね」

パイン「……」

イース「『贈与しない』!」

『有権者と有権者グループの権利チームが一致したため
 ポイントは次回の贈与へ繰り越されます』

パイン「(自分のやることはやる
     あとは青髭が自分の仕事をするって私、信じてる)」


133 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 11:55:30.33 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……

プリキュアチーム 1000
ラビリンスチーム 3000

俺「ウエスター」

ウエスター「なんだ?」

……迷宮グループ……

サウラー「嘘つきだね君は」
ピーチ「ヒドいよ……」

パイン「嘘つき?ヒドい?私は嘘をついたのかしら?」

サウラー「……」
ピーチ「……」

パイン「あなたたちはお互いを信用できるのかしら?」

ピーチ「私はサウラーを信じてる!!」
サウラー「僕だってピーチを信じている!!」

パイン「その割には隠し事だらけね」

ピーチ「……」
サウラー「……」

パイン「(そのまま疑心にかられちゃえ)」


134 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 12:02:33.73 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……

俺「ご機嫌斜めだなイース」

イース「うるさいのよ!!」

俺「……」

イース「何よ!?」

俺「……」

イース「言いたいことがあるなら言いなさいよ!!」

俺「いや別に……」

イース「……あーもう!!」

ウエスター「イ、イースゥ……」

『次の有権者、権利者、グループの権利を決定します』

有権者 パイン
権利者 ウエスター
四つ葉グループの権利 ラビリンスチーム


135 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 12:06:57.99 ID:8cywJyf3O
……迷宮グループ……

有権者 パイン
権利者 ウエスター
迷宮グループの権利 プリキュアチーム

パイン「ラッキー!!」

サウラー「(アンラッキーさ
      決定打をくらわしてやるよ)」

ピーチ「サウラー……」

パイン「ピーチ!行ってくるね!!」

ピーチ「……」

パイン「……ピーチ?」

ピーチ「あ、うん、いってらっしゃい」

パイン「またね!」

ピーチ「……サウラー」

サウラー「……」

イース「……」


137 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 12:15:08.65 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……

ウエスター『元気になったようだな!キュアパイン!!』

パイン『ご心配をおかけしました!』

イース「(グループの権利チームがラビリンスである以上
     ここで隠語はでない……
     繰り越して損しちゃったわ)」

俺「(そう、思ってんだろ?あめーよ)」

パイン『青髭は元気?』

ウエスター『んん?』

イース「……?」

俺「(サウラー……てめえならとっくに気づいてるだろ?)」

『ピンポーン』

イース「……ッ!ダメよサウラー!罠よ!!」


140 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 12:23:55.44 ID:8cywJyf3O
……ウエスター『四つ葉グループの権利がラビリンスでも隠語を言う?』……
……俺『そうだ』……
……ウエスター『なぜだ!?』……
……俺『イースとサウラーと俺たちの隠語にとっくに気づいている』……
……ウエスター『本当か!?』……
……俺『それを利用して奴らを嵌める』……


俺「(……ハッハッハッ、はまれはまれ、そのまま溺死しろ
   っと、自分の仕事だ)」

イース「ダメよサウラー!!」

俺「サウラーほど頭のキレるやつならば
  これくらいのトラップに気づきそうなのだがな」

イース「……」

俺「隠語が出てから間髪入れず申告とは
  あいつらしくもない
  どうやら相当動揺しているようだな」

イース「な、何に!?」

俺「わからないのか?
  お前らの心は本当にバラバラだな」


141 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 12:31:46.15 ID:8cywJyf3O
……迷宮グループ……

サウラー「『んん?』それが彼らの暗黙のルールだ!!」

ウエスター『(許せサウラー)』

パイン『あはっ!』

サウラー「これで僕たちの勝負はほぼ確定した!!」

『監視者サウラーのいう違法性は発見されませんでした
 よってサウラーの監視者としての権限はゲーム終了まで剥奪させていただきます』

サウラー「な、なんだって!?なんでだ!!」

『またペナルティルールが発動します
 今回の贈与は無条件でプリキュアチームのものとなります』

サウラー「……な、なんで……」

ピーチ「サウラー!」

サウラー「……」


142 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 12:39:01.51 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……

俺「(言葉通りに受け止めれば隠語は違法性があってはじめて成立する
   権利者と権利者グループの利害が一致しなければ
   違法性は見つからない)」

イース「サウラー……」

俺「(故に申告は通らない)」

『お疲れ様でした、前半戦を終了します
 この後10分の作戦タイムを挟んで後半戦を開始します
 それぞれ各チームの控え室へお戻りください』

俺「ま、サウラーとしっかり話すことだな
  お疲れさん」

イース「……」


……迷宮グループ……

パイン「無様ねサウラー」

サウラー「………」

プリキュアチーム 2000
ラビリンスチーム 3000

前半戦 終了


144 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 13:09:20.22 ID:8cywJyf3O
……プリキュアチーム……

俺「……」

パイン「……」

ウエスター「ケンカはやめるんだー!!」

俺「ま、そこそこ使えるゴミだな」

パイン「青髭もよくやった方だわ」

ウエスター「いつもいつもなんでそんなに喧嘩腰なんだお前らは!!」

俺「ヘーイ!」バチンッ
パイン「ヘーイ!」バチンッ

ウエスター「なんだ、ハイタッチできるほど仲が良いのか……」

俺「ヘーイ!」バチンッ
パイン「ヘーイ!」バチンッ
ウエスター「ヘーイ!」バチンッ


145 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 13:19:08.64 ID:8cywJyf3O
ウエスター「しかし、このタイミングでの休憩は厳しいな」

俺「……」

パイン「……なんで?」

ウエスター「え!?ほらだってお前らイースを動揺させてたんじゃないの!?」

俺「……気づいていたのか」

パイン「……意外だわ」

ウエスター「(俺はこいつらの中でどれだけバカなんだ……)」

俺「このタイミングでの休憩はむしろ有利だ」

ウエスター「え!?どゆこと!?」


146 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 13:24:39.80 ID:8cywJyf3O
俺「休憩時間は10分しかない
  その間に立ち直れる程度のダメージに留めてはいない」

パイン「うんうん」

ウエスター「ま、マジで!?」

パイン「この休憩時間をやつらは問答に使うはずよ」

俺「問答するならまだ救いようもあるが
  あいつらはそれをしないだろう
  上辺の付き合いで終わりガタガタのまま後半戦を迎える」

ウエスター「……」

俺「俺はそう予測している」

パイン「……そうね、その可能性もあるわ」


147 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 13:34:36.32 ID:8cywJyf3O
俺「このゲームでこの休憩時間が占める意味合いは非常に大きい」

ウエスター「……」

俺「なぜなら暗黙のルールの決め直しを行えるからだ」

パイン「暗黙のルールを見破られている私たちにとって
    これは大切なことよ」

ウエスター「ふむ……」

俺「意志疎通のできなくなったチームは暗黙のルールの
  決め直しをできないだろう」

ウエスター「つまりどゆこと?」

パイン「前半戦も考慮して観察すればいいということよ」

俺「イースの余裕を見る限りやつらの暗黙のルールは言葉ではない
  挙動である可能性が高い
  イース達と長く付き合っているのはウエスター、お前だ」

ウエスター「ふむ」

俺「期待している」

ウエスター「任せろ!!……し、しかし奴らが暗黙のルールを変えたら?」

俺「セーフティーには俺がいる、安心しろ」


148 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 13:43:22.10 ID:8cywJyf3O
ウエスター「俺たちの後半戦の暗黙のルールはどうするんだ?」

パイン「青髭が決めて」

俺「……そうだな俺たちの暗黙ルールは
  密談の場へ入るとき権利者チームの権利がプリキュアチームならば
  有権者が入る音を聞いた後2秒待ってから入るでどうだ?」

パイン「わかったわ」

ウエスター「それならバレないな!」

俺「監視者としてサウラーは叩き潰した
  あとはイースだけだが
  すでにイースの精神はズタズタだ」

パイン「……」

ウエスター「……」

『ピンポーン!時間です
 グループ部屋に集合してください』

俺「もはや勝ち戦
  シフォンを取り返してすぐ帰るぞ」

パイン「うん!」

ウエスター「ヨッシャー!!」


149 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 13:50:12.64 ID:8cywJyf3O
……ラビリンスチーム……

サウラー「……」

イース「……」

サウラー「……」

イース「……」

ピーチ「お、お互いに自分のミスを謝った後
    一言も口をきいてないじゃん!!
    こんなんじゃダメだよ!こんなんじゃ勝てないよ!!」

サウラー「……」

イース「……」

ピーチ「み、みんなで幸せゲットだよ!!」

『ピンポーン!時間です
 グループ部屋に集合してください』

サウラー「……」スタスタ

イース「……」スタスタ

ピーチ「……」


150 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 13:55:15.39 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……

イース「……」

俺「わだかまりはなくなったか?」

イース「……」

ウエスター「(青髭の予想通りか……)」

俺「(イース、サウラー、ピーチ
   お前らはプリキュア、ラビリンス3幹部の中で
   一番メンタルの弱い3人だ……一度崩れればそれで終わりだ)」

イース「……」


……迷宮グループ……

パイン「あーあー、辛気臭~い!」

サウラー「……」

ピーチ「(私が、なんとかしないと!)」


151 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 14:03:32.15 ID:8cywJyf3O
『後半戦一巡目の有権者、権利者、グループの権利を決定します』

有権者 青髭の男
権利者 パイン
迷宮グループの権利 ラビリンスチーム

パイン「あ、前半戦と一緒だ!ラッキー!」

サウラー「……」

ピーチ「……」


……四つ葉グループ……

有権者 青髭の男
権利者 パイン
四つ葉グループの権利 ラビリンスチーム

俺「こいつは幸先がいい
  やはり俺は神様に愛されている」

イース「……」

ウエスター「イース、元気を出せよ」


152 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 14:10:19.07 ID:8cywJyf3O
……密談の場……

パイン「……」

俺「(パインは先に入っていた
   つまり、この場合は『寄付する』が正しい
   いや、少し揺さぶってみるか)」

パイン「イースの様子はどう?」

俺「んん?凹んでいるよ
  サウラーはどうだ?」

パイン「(んん?なんでこのタイミングで?
     あ、なるほど)
    んん?もうコケが生えてるわ」


……四つ葉グループ……

ウエスター「(なぜあいつらはんん?をまだ使っているんだ?)」

イース「……」


154 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 14:19:46.15 ID:8cywJyf3O
……迷宮グループ……

サウラー「……」
ピーチ「待っててサウラー!
    私があなたが正しかったことを証明してあげるから!!」
サウラー「……!?
     やめろピーチ!!」

……密談の場……

『ピンポーン』

俺「(かかった)」

パイン「(ピーチって本当に馬鹿)」

『監視者からの申告が入りました』

ピーチ『あなたたちの暗黙のルールは『んん?』を言う!!』

俺「(若干胸が痛むが仕方あるまい……)」

『監視者ピーチのいう違法性は発見されませんでした
 よってピーチの監視者としての権限はゲーム終了まで剥奪させていただきます』

パイン「……」

『またペナルティルールが発動します
 今回の贈与は無条件にプリキュアチームのものとなります』


155 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 14:30:25.17 ID:8cywJyf3O
……迷宮グループ……

サウラー「後半戦は暗黙のルールを決め直せると
     ルールに書いてあるだろうが!!」

ピーチ「ごめん……」

サウラー「なぜ君はそんなに軽はずみな行動をするんだ!!」

パイン「ピーチをいじめてはダメよ!!」

ピーチ「パイン……」

サウラー「そうか、君はよっぽど僕を怒らせたいようだな!!」

ピーチ「ち、違うよサウラー……」

パイン「(ケケケッ)」


156 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 14:36:52.16 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……

後半戦 2巡目

有権者 サウラー
権利者 青髭の男
四つ葉グループの権利 プリキュアチーム

俺「……俺か」

ウエスター「……」

イース「……」

俺「サウラーか、うちのパインをいじめてくれたお返しをしないとな」


……迷宮グループ……

有権者 サウラー
権利者 青髭の男
迷宮グループの権利 ラビリンスチーム

ピーチ「サウラー……」

パイン「……」


サウラー「……」


157 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 14:43:00.90 ID:8cywJyf3O
……密談の場……

俺「……」

サウラー「……」

俺「ようサウラー、元気がないな」

サウラー「……」

俺「パインをいじめていたわりには
  案外大したことのないやつだ」

サウラー「……」

俺「いじめるのは得意でもいじめられるのは苦手なようだな」

サウラー「……」

俺「わかっているのか?」

サウラー「……」

俺「お前は1ポイントも通さず1000ポイントを献上した
  お前がいるだけでお前のチームの損失は1000だ」

サウラー「……」


159 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 14:50:54.04 ID:8cywJyf3O
俺「一時500対3000で圧勝していたお前らが
  今や2500対3000……ワンチャンスの差まで追いつめられている」

サウラー「……」

俺「ここは勘で選ぶつもりだろうが
  もし失敗すれば同点だ
  そのうち半分はお前の責任なんだぞ」

サウラー「……くっ」

『密談時間終了です』

俺「どうするんだサウラー?」

サウラー「……『贈与しない』……」

俺「……」

『有権者と有権者グループの権利チームが一致したため
 ポイントは次回の贈与へ繰り越されます』

俺「……」ツカツカ

サウラー「……」

俺「……」バタンッ


サウラー「……くそっ!」


160 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 15:04:18.11 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……

有権者 青髭の男
権利者 ピーチ
四つ葉グループの権利 プリキュアチーム

俺「ずっと俺のターン」

ウエスター「(ずっとこいつのターンなら勝てる!
       ……ってこの組み合わせはやばーい!!)」

イース「……」


……迷宮グループ……

有権者 青髭の男
権利者 ピーチ
迷宮グループの権利 ラビリンスチーム

パイン「(うわっまず!!)」

ピーチ「ポイントもらってくる!!」

サウラー「……」


162 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 15:08:49.97 ID:8cywJyf3O
……密談の場……

俺「……」

ピーチ「ポイント頂戴!!」

俺「……」

ピーチ「私のこと大好きって気持ちがあるならポイント頂戴!!」

俺「……」


……四つ葉グループ……

ピーチ『ねっ!ねっ!お願いだよー!!』

俺『……』

ウエスター「(まずいぞー!!)」


……迷宮グループ……

パイン「(ここでポイントをあげてはダメよ!!
     踏みとどまって!!)」

サウラー「……」


163 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 15:12:27.02 ID:8cywJyf3O
俺『ピーチィィ!!!』

ピーチ『青髭さん!!』

パイン「バカー!!」


……四つ葉グループ……

ウエスター「アホタレー!!」

イース「……」


……密談の場……

ピーチ「私も青髭さんが大好きだよ!!」

俺「死んでくれ」

ピーチ「……え?」


164 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 15:18:03.12 ID:8cywJyf3O
俺「俺の好きなキュアピーチはお前じゃない!!
  俺の世界のキュアピーチなんだ!!」

ピーチ「……」

俺「お前は!!俺の世界のキュアピーチとは全然違う!!
  外見が同じなだけだ!!!」


……迷宮グループ……

俺『俺の好きなキュアピーチは俺の気持ちを利用したりはしない!!
  美希たんや山吹を裏切ったりもしない!!
  お前なんて!!お前なんて違う!!!』

パイン「あ、青髭がピーチを“お前”って呼んでる!!」


……四つ葉グループ……

ウエスター「ピーチは絶対に“お前”と呼ばないと言っていたじゃないか!!」

イース「……」


165 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 15:23:46.87 ID:8cywJyf3O
……密談の場……

俺「ハア……ハア……」

ピーチ「……」

俺「ここから先、お前の言うことはもうきかない」

『密談時間終了です』

俺「……」

ピーチ「……ごめん」

俺「……チクショー……『贈与しない』……」

『有権者と有権者グループの権利チームが一致したため
 ポイントは次回の贈与へ繰り越されます』

俺「……」

ピーチ「……」パタンッ


俺「俺のバカヤロー!!!うわぁぁ~~んっ!!!」


166 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 15:34:49.92 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……

俺「そうだ、シフォンなんて忘れて死のう……」

ウエスター「男らしかったと俺は思うぞ
      元気を出せ」

俺「(2000ポイント繰り越ししたら最悪一発で勝負が決まるんだよ……
  キャリーは次で1500ポイントだ……
  ラビリンスチームの暗黙のルールがわからない今の状況で……)」

ウエスター「……」

俺「(俺達のチームは2500ポイントだから……
   向こうさんとこは2000ポイント贈与しても一発負けはない……
   余裕を持ってチャンスを待てる……俺たちはそれが無理なんだよ……)」

ウエスター「おいー……」

俺「(だからさっきはもし振り込もうが選択しなきゃいけなかった……
   何やってんだよ俺は……そもそもパインの怨みとはいえ……
   サウラーいじめても意味ないだろ……なんでこう感情で動いちゃうかな……)」


167 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 15:42:01.62 ID:8cywJyf3O
俺「ああああああああああああああああああ!!!」

ウエスター「落ち着け!!」

俺「死ぬ……」


『次の有権者と権利者とグループの権利を決定します』

有権者 ピーチ
権利者 ウエスター
四つ葉グループの権利 ラビリンスチーム

俺「(……選択してくるか
   それとも繰り越してくるか……
   ここが勝負の分かれ目か……)」

ウエスター「行ってくる!!」

俺「ウエスター、ごめんな」

ウエスター「謝る必要がどこにある!
      俺を信用しろ!!」

俺「いや、今回お前に命運はかかってねー」


168 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 15:47:13.73 ID:8cywJyf3O
……迷宮グループ……

有権者 ピーチ
権利者 ウエスター
迷宮グループの権利 プリキュアチーム

ピーチ「……」

パイン「(ピーチはもう精神ズタボロだわ
     ……たぶん青髭もズタボロね)」

サウラー「……」

パイン「(自分で自分を追いつめてどうするの……青髭
     曖昧にすればいいのに……)」


ピーチ「……」


169 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 15:57:50.17 ID:8cywJyf3O
……密談の場……

ピーチ「……」

ウエスター「元気出せよキュアピーチ」

ピーチ「……イース、サウラー聞いて」

ウエスター「……?」


……四つ葉グループ……

イース「……」

ピーチ『私たちはこのままじゃダメなんだよ』

俺「……」

ピーチ『そうだよ、変なんだよ私たち……
    友達なのに一度もケンカしたことないし……』


170 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 16:01:55.71 ID:8cywJyf3O
……迷宮グループ……

ピーチ『私たちはそうだよ
    相手の顔色ばかりうかがってる』

サウラー「……」

ピーチ『いつも相手が何を考えているか
    そればっかり気にしてる』

パイン「……」

ピーチ『そんなのおかしいんだよ!!』


……密談の場……

ピーチ「そんなの本当の友達なんかじゃない!!」

ウエスター「……」


171 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 16:07:19.71 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……

ピーチ『直接聞けばいいんだよ!!』

イース「ピーチ……」

ピーチ『それでぶつかったっていいじゃない!!』

俺「……ピーチ……やっぱりピーチだったのか……」

イース「ちょっ!な、何であんたが泣いてるの!?」

ピーチ『それから!私は青髭さんにヒドいことしちゃったから!!
    どうしてもそれを返したいの!!』

俺「ヒドいことしちゃったのは俺だよー!!!」


……迷宮グループ……

ピーチ『サウラー!あとでいっぱい怒って!!』

サウラー「ピーチ……」

パイン「(目が生き返った)」


172 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 16:10:42.15 ID:8cywJyf3O
……密談の場……

『密談時間終了です』

ピーチ「『贈与しない』!!!」

ウエスター「……」

『プリキュアチームに1500ポイントが加算されます』

ピーチ「イース、サウラー、ごめん!!」


ウエスター「いい話だなー!!」


プリキュアチーム 4000
ラビリンスチーム 3000


173 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 16:16:09.88 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……

ウエスター「ポイントが手に入ったぞ
      半分向こうのチームに返したいがな
      青髭ー?」

イース「あっち」


俺「もう生きていけない……
  死ぬ、ピーチにヒドいこと言った俺は死ぬ」

ウエスター「青髭ー!!」

俺「ウエスター、俺は墓には百合の花と
  桃を供えてくれ……好きなんだ……」

ウエスター「(こ、これはもう戦える状況ではないぞ……)」

俺「俺はゴミだよ……
  好き勝手ピーチに言うなんて頭がポンコツなんだ……」

ウエスター「おのれキュアピーチめええ!!!」


174 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 16:21:52.13 ID:8cywJyf3O
……迷宮グループ……

サウラー「全く君の奇行には付き合いきれないよ」

ピーチ「ごめん……」

サウラー「ごめんじゃない!ぶつかってこいと言ったのは君だぞ!」

ピーチ「青髭さんから貰ったポイントをどうしても返したかったんだよ……」

サウラー「利息をつけて返す必要はないだろう
     ……まぁいい、君の尻拭いをするのも
     仲間である僕の役目だ」

ピーチ「サウラー!」

サウラー「ピーチも一緒に戦うんだ!」

ピーチ「うん!」

パイン「(まずいわ、青髭は戦える状況にあるのかしら?)」


175 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 16:29:54.60 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……

有権者 イース
権利者 サウラー
四つ葉グループの権利 ラビリンスチーム

イース「……」ツカツカ

ウエスター「ちょっと!次の開始早いんじゃないの!?
      青髭はまだ戦える状況じゃないんだぞー!!」

俺「ピーチのブロマイドは俺の骨壺に入れてくれ……
  焼くなよ……絶対だぞ……」

ウエスター「ラビリンスチーム同士の密談だぞ!!
      暗黙のルールを見破るのではなかったのか!!?」

俺「俺は勝負のためにピーチを言いあげて……
  ピーチは勝負を捨てて俺に謝ってくれた……
  俺はもう……ダメなんだよー……」

ウエスター「こうなったら俺一人で見破ってやる!!」


176 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 16:34:30.96 ID:8cywJyf3O
……迷宮グループ……

有権者 イース
権利者 サウラー
迷宮グループの権利 ラビリンスチーム

サウラー「行ってくるよピーチ!」

ピーチ「頑張ってね!」

サウラー「任せてくれよ」

パイン「(サウラーが復活したとなると厄介だわ……
     出鼻を挫くのよ青髭!)」


……四つ葉グループ……

俺「海の近くの墓地はやめてくれ……
  俺は泳げないんだ……」

ウエスター「うるさーい!!」


177 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 16:39:21.39 ID:8cywJyf3O
……密談の場……

サウラー「やれやれピーチには困ったものだよ」

イース「本当ね、何をするかわからないわ」

サウラー「……しかし今日ほど彼女が仲間でよかったと思った日はない」

イース「あらサウラー、珍しいのね
    あなたがそんなことを言うなんて」

サウラー「大切な友人から教わったことは実践しないとね」

イース「ふふっ」

サウラー「はははっ」

イース「ピーチ、ありがとね」


178 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 16:44:42.88 ID:8cywJyf3O
……迷宮グループ……

イース『ピーチ、ありがとね』

ピーチ「いやー、そんなぁ///」

パイン「(青髭!間違いでもいいからここは流れをきるタイミングでしょう!!)」

……四つ葉グループ……

サウラー『青髭は元気かい?』

イース『ピーチに感銘を受けて泣いていたわ』

ウエスター「青髭が戦えなくなったとなぜ言わん?」


……迷宮グループ……

イース『ピーチに感銘を受けて泣いていたわ』

パイン「(間違いない、戦闘不能よ~!!)」


179 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 16:51:02.04 ID:8cywJyf3O
……密談の場……

サウラー「(と、これは御法度だったな)」

イース「(ピーチが自己責任感じちゃうじゃない)」

『密談時間終了です』

イース「『贈与する』」

『ラビリンスチームに500ポイントが加算されます』

イース「反撃開始」

サウラー「ああ、わかっているさ」


……四つ葉グループ……

ウエスター「(暗黙のルールなんて全くわからん)」

俺「海王星爆発しろ……」


プリキュアチーム 4000
ラビリンスチーム 3500


180 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 16:57:06.28 ID:8cywJyf3O
イース「……」


俺「……」ゴロンゴロン

イース「暗黙のルール教えてくれるかしら?」

俺「……知らん知らん」

イース「教えてくれたらピーチにあなたのことをよく言ってあげる」

俺「ま、マジで!?」

ウエスター「うわあああ!!やめろ青髭!!
      貴様さっき人の気持ちを利用するなと
      言っていたじゃないかー!!」

俺「背に腹は変えらんない!!」

ウエスター「見損なうぞ!!」


181 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 17:01:54.17 ID:8cywJyf3O
……迷宮グループ……

ピーチ「イエーイ!」

サウラー「……い、イエーイ///」


パイン「(わ、私が2人の不信感を煽るしかないわ!!
     うまくいくって私信じてる!!)」

ピーチ「違うよイエーイ!」

サウラー「イエーイ!」

パイン「ふ、2人のわだかまりはなくなったのかしら?」

サウラー「……」

ピーチ「……」

パイン「……」

サウラー「あとで追及するさ」

ピーチ「お手柔らかにね」

パイン「(もう無理なのね、さすがピーチだわ……)」


182 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 17:14:51.83 ID:8cywJyf3O
有権者 サウラー
権利者 ウエスター
迷宮グループの権利 プリキュアチーム

サウラー「行ってくる」

ピーチ「ファイトだよ!」

パイン「……」


……四つ葉グループ……

有権者 サウラー
権利者 ウエスター
四つ葉グループの権利 プリキュアチーム

ウエスター「絶対暗黙のルールを喋るなよ!!」

俺「……」ゴロンゴロン

イース「……」


183 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 17:19:27.63 ID:8cywJyf3O
サウラー『ウエスター、僕たちは勝たせてもらう』

ウエスター『この場合勘だと俺でもわかるぞー!!』

イース「ねえ青髭」

俺「なぁに?」

イース「あなたは結果的にピーチから1500ポイント貰ったのよね?」

俺「うん」

イース「それって不公平じゃない?」

俺「不公平?」

イース「だってあなたはピーチに500ポイントしかあげてないじゃない」

俺「……不公平だな……」


184 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 17:25:38.71 ID:8cywJyf3O
イース「ピーチにポイントを返したいと思わない?
    ピーチはあなたにポイントを返してくれたのよ」

俺「……」

イース「ピーチにポイントを返すと思って
    私に暗黙のルールを教えてくれないかしら?」

俺「……俺たちの暗黙のルールは」


……密談の場……

『密談時間終了です』

サウラー「僕は確かに勘で選ぶが
     イースもピーチもそれを望んでいる!
     間違ったら謝ればいいんだ!」

ウエスター「覚悟は受け取った!!こいサウラー!!」

サウラー「『寄付する』!」


186 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 17:29:14.57 ID:8cywJyf3O
ウエスター「……」

サウラー「……」

『ラビリンスチームに500ポイントが加算されます』

サウラー「よぉしっ!!」

ウエスター「立派だ!!」


……四つ葉グループ……

イース「……ふふっ!」

俺「……」ゴロンゴロン


ウエスター「暗黙のルールは死守したか!?」

俺「……」ゴロンゴロン

イース「……」

ウエスター「無視するなよ!!」


187 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 17:37:22.89 ID:8cywJyf3O
……迷宮グループ……

プリキュアチーム 4000
ラビリンスチーム 4000

ピーチ「スゴいスゴい!!」

サウラー「勘だった、僕は不確かなものには信じないが
     僕らに流れは来ているとしか言いようがない」

ピーチ「ホントだよ!!そうに違いないよ!!」

パイン「(やべーよ、絶対やばい
     せめて私と青髭を密談の場で会わせろ)」


『次の有権者、権利者、グループの権利を決定します』


パイン「(来てくれるって私信じてる!!)」


有権者 ウエスター
権利者 パイン
迷宮グループの権利 プリキュアチーム


パイン「(こねー……
     だけどチャーンス!!)」


188 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 17:45:06.02 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……

有権者 ウエスター
権利者 パイン
四つ葉グループの権利 ラビリンスチーム

ウエスター「絶対喋るな!ぜぇーとわぁいだぞ!!」バタンッ

俺「……」ゴロンゴロン

イース「(ウエスターが先に入れば向こうの権利チームはプリキュアチーム
     パインが先に入れば向こうの権利チームはラビリンスチーム
     部屋への入り方は盲点だったけど、知ってしまえば早期にわかる)」

俺「……」

ウエスター『……』

イース「(ウエスター、確か二秒だったわね
     ・・・1・・・2)」

パイン『……』

イース「ビンゴ!」


190 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 17:49:53.67 ID:8cywJyf3O
……密談の場……

ウエスター「(全く、青髭とは茨の鞭だな)」

パイン「(まず青髭の状況を確認しないと)」

『ピンポーン!』

ウエスター「……!?」

パイン「……!?」

『監視者から申告が入りました』

ウエスター「……」

パイン「……」

イース『あなた達の暗黙のルールは『部屋への入り方』』

ウエスター「……くっ!あのバカ!!」

パイン「……」


191 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 17:57:50.46 ID:8cywJyf3O
『監視者イースのいう違法性が発見されました』

パイン「あなた?それとも青髭?」

ウエスター「青髭だ」

『今回の贈与はラビリンスチームのものとなります』

パイン「殺せ」

ウエスター「わかっている!
      堪忍袋の緒が切れたぞー!!」

パイン「(終わった……)」


……迷宮グループ……

サウラー「やった!!やったぞ!!!」
ピーチ「やったー!!イース!!!」


……四つ葉グループ……

イース「あはははは!!あはははははは!!!」
俺「……」ゴロンゴロン

プリキュアチーム 4000
ラビリンスチーム 4500


192 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 18:08:41.80 ID:8cywJyf3O
ウエスター「青髭えええええええええええええええ!!!」

俺「……」

ウエスター「どういうつもりだ貴様!!!
      貴様がイースに暗黙のルールを教えたんだろうが!!!」

俺「……」

ウエスター「なぜ黙っている!!?」

イース「そいつはもう、ただの役立たずよ」

ウエスター「イースに訊いているわけではない!!!
      俺は青髭に訊いているんだ!!!」

俺「……」


193 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 18:12:48.11 ID:8cywJyf3O
俺「……ピーチとは……」

ウエスター「ピーチがどうした!?」

俺「ピーチとは対等な関係でありたかった……」

ウエスター「……」

イース「……」

俺「俺はいつもピーチに救われてばかりだから……
  できるだけ俺も……ピーチにしてやりたかった……」

ウエスター「……」

俺「俺はシフォンやお前らなんてどうでもいいんだよ!!
  ピーチさえ良ければそれでいいんだよ!!」

ウエスター「バカヤロー!!!」


194 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 18:18:36.15 ID:8cywJyf3O
ウエスター「俺たちの世界のキュアピーチはどうなる!!?
      シフォンが居なかったらキュアピーチ泣くぞ!!
      絶対泣くぞ!!!」

俺「そうだけど!!!
  仕方ないだろ!!!あそこにいるピーチもピーチなんだ!!!」

ウエスター「……」

俺「どっちかの選択をしなきゃいけないそれはわかってる!!!」

イース「お、おおぅ……?」

俺「だから暗黙のルールを教えた!!」

ウエスター「……」

俺「これでイーブンだ
  全部取り替えして帰るぞ」

ウエスター「ふんっ!」


195 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 18:25:05.73 ID:8cywJyf3O
イース「あんたたちまだ勝てると思ってるの?
    私たちはワンチャンスで過半数のポイントを占めるのよ
    それに暗黙のルールも私が居る限り通らない」

俺「……」

ウエスター「……」

イース「それに私たちの暗黙のルール、まだわかってないんでしょ?」

俺「うちのウエスターをなめてもらっちゃあ困るな
  こいつはもうお前らの暗黙のルールを見破っている」

ウエスター「おう!」

イース「……」

ウエスター「って、えー!!」


196 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 18:36:09.25 ID:8cywJyf3O
有権者 ピーチ
権利者 イース
四つ葉グループの権利 ラビリンスチーム

イース「あはっ!終わったわね!
    見破れるものなら見破ってみなさい!」

俺「ウエスター、部屋に入ったら間髪入れずボタン連打だ」

ウエスター「なんでだ?」

俺「過半数を取れば敗北はなくなる
  やつらは間違いなくバレることを覚悟で
  密談時間終了を待たずに選択をしてくる」

ウエスター「なるほど」

俺「どうせ間違えようが通されようが
  500ポイントはラビリンスチームに加算される
  ならばこちらにチャンスがあった方が得策だ」


197 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 18:40:56.66 ID:8cywJyf3O
ウエスター「しかし俺は暗黙のルールなど全くわからんぞ」

俺「問題ない、イースやサウラーの仕草を見てわからないで俺が理解できた」

ウエスター「……どゆこと?」

イース『……』

ピーチ『……』

俺「連打連打!!」

ウエスター「うおおおーっ!!!」


198 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 18:50:13.92 ID:8cywJyf3O
……密談の場……

『ピンポーン!』

イース「……!?」

ピーチ「……!?」

『監視者からの申告が入りました』

ウエスター『あーあー!
      イース達の暗黙のルールは『指で体を叩く回数』!!!』

イース「……」

ピーチ「……」


……迷宮グループ……

サウラー「……」

パイン「……」


……四つ葉グループ……

俺「……」

ウエスター「……」


199 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 18:58:03.85 ID:vaCeaO1hO
Gokuri……


200 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 19:00:17.24 ID:8cywJyf3O
……俺『思えばピーチはずっと変だった』……
……ウエスター『……?』……
……俺『たぶんルールをよく理解できていなかったんだ』……
……ウエスター『え?』……
……俺『ピーチは部屋に入るたびに暗黙のルールを行っていた』……
……ウエスター『えー!?』……
……俺『太ももを叩いてみたり親指を叩いてみたり』……
……ウエスター『……』……
……俺『それとイース、サウラーの仕草を鑑みれば』……
……ウエスター『そう言えばイースやサウラーも腕組みした指をトントンしていたぞ』……
……俺『ならば『指で身体を叩く回数』それが答えだ』……
……ウエスター『ふーん』……
……俺『ウエスターの申告が通ったようだな』……
……ウエスター『えー!!?』……

……密談の場……

『監視者ウエスターのいう違法性が発見されました』

イース「……チィッ!」

ピーチ「……」


201 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 19:07:13.69 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……

『今回の贈与はプリキュアチームのものとなります』

プリキュアチーム 4500
ラビリンスチーム 4500

俺「(本当はもっと早く気づいていたんだ
   俺がピーチの異変を見落とすわけがないだろう)」

ウエスター「青髭えええ!!やったな!!!」

俺「(だけどこの世界のピーチは俺の世界のピーチとは違う
   そう思い込みたかったんだ)」

ウエスター「青髭?」

俺「(じゃないと俺は戦えなくなっていた
   ピーチの敵なんて、なりたくはなかった)」

ウエスター「……」


イース「正解したのに泣いてるの?」


202 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 19:22:06.62 ID:8cywJyf3O
……迷宮グループ……

ピーチ「……」

サウラー「さっきのは仕方がないさ
     前半戦からずっと同じ暗黙のルールを使っているんだ
     むしろ今まで気づかれなかったことをラッキーだったと思おう」

パイン「(あいつ、ぜってー気づいてやがったな)」

『次の有権者、権利者、グループの権利を決定します』

有権者 ウエスター
権利者 サウラー
迷宮グループの権利 ラビリンス

サウラー「僕か」


203 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 19:30:08.01 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……

有権者 ウエスター
権利者 サウラー
四つ葉グループの権利 プリキュアチーム

ウエスター「行ってくるぞー!!」

俺「待てウエスター」

ウエスター「なんで?」

イース「……?」

俺「繰り越せ」

ウエスター「ぬ?」

俺「ここを繰り越せば2/9で確実に勝てる」

イース「何を言い出すかと思えば
    それって2/9で確実に負けると言っているにも等しいわよ」

俺「引き分けは嫌いなんだ」

イース「あっそ」


204 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 19:38:28.23 ID:8cywJyf3O
俺「後半戦10巡目運良く別チーム同士の組み合わせになったとしても
  勝つ確率は1/2を2回、1/4だが
  繰り越した場合1/2で勝てる」

ウエスター「お、おおー!!」

イース「引き分けの可能性がなくなるから結局1/2だけどね」

俺「このゲームは運を味方につけた方が勝つゲームと言って過言ではない
  ワンチャンス、俺はそっちの方がわかりやすくて好きだ」

ウエスター「なるほど!俺もシンプルな方が好きだ!」

イース「どうしてサドンデスがイヤなのかしら?」

俺「ピーチともう戦いたくないからだ」

イース「……ああそう!!」


205 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 19:44:50.72 ID:8cywJyf3O
……密談の場……

ウエスター『サウラー!!』

サウラー『なんだいウエスター?』

ウエスター『どうやらこの世界の俺は死んでいる可能性が高いらしい!!
      いや、生きているかもしれん!捜してくれ!!』

サウラー『はぁ?何を言っているんだい?
     君はこうして僕の目の前に立っているじゃないか!?
     この戦いが終わったら洗脳をといてあげるよ』

ウエスター『俺はパラレルワールドからきたウエスターであり
      貴様の知っているウエスターではない!!』


……四つ葉グループ……

イース「ウエスター?」

俺「信じろとは言わないさ」


206 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 19:50:04.96 ID:8cywJyf3O
……迷宮グループ……

ピーチ「そ、そうだったのー!?」

パイン「言ったじゃないピーチ」

ピーチ「へー、そうだったんだー
    どおりで私を目の敵にしていたパインが優しいなーって」

パイン「(この世界の私ってなんなのかしら?)」

ピーチ「じゃあシフォンも?」

パイン「この世界のシフォンちゃんがピーチを捜しているわ
    見つけてあげて」

ピーチ「あんまりなつかれてないんだよね」

パイン「(この世界のピーチって)」


207 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 19:53:38.61 ID:8cywJyf3O
……四つ葉グループ……

ウエスター『『贈与しない』!!』

サウラー『待ってくれウエスター!!』

ウエスター『待たん!!俺の世界のイースとサウラーが待っているのでな!!』

イース「……」

俺「ウエスターと直接話してみればいいさ」

イース「じゃあ私たちの世界のウエスターはどこにいるの!?」

俺「そんなこと知らん」


208 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 19:57:07.07 ID:8cywJyf3O
イース「ウエスター!!」

ウエスター「どうしたんだイース!?」

イース「どういうことなの!?」


俺「………」

有権者 ピーチ
権利者 青髭の男
四つ葉グループの権利 ラビリンスチーム


……迷宮グループ……

有権者 ピーチ
権利者 青髭の男
迷宮グループの権利 プリキュアチーム


ピーチ「………」

パイン「いってらっしゃいピーチ」


209 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 20:02:09.56 ID:8cywJyf3O
……密談の場……

俺「さっきウエスターが言ったように
  俺たちはこの世界の人間ではない」

ピーチ「パインからもきいたよ」

俺「シフォンを返してくれ
  俺たちは俺たちの世界へ帰る」

ピーチ「ねーねー青髭さん!」

俺「なんだ?」

ピーチ「なんでそんなムッツリした喋り方してるの?」

俺「……」

ピーチ「最初はピーチィィ!!!って言ってたじゃん!」

俺「先にも述べたようにお前は俺の好きなキュアピーチではない
  それに気づいただけだ」


210 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 20:07:13.64 ID:8cywJyf3O
ピーチ「あ、わかった!!
    ちょっと名残惜しいんでしょ!」

俺「……」

ピーチ「もー青髭さんったら恥ずかしがり屋さんだなもう!」

俺「……図星をつくなよピーチ
  泣きたくなるだろ」

ピーチ「えへへっ///」

俺「パラレルワールドのピーチとでもさ
  俺たちの世界にピーチが待っているとしてもさ
  それでも悲しいよ…悲しいよピーチィィ!!!」

ピーチ「もう!困ったさんだな青髭さんは!」


211 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 20:12:45.62 ID:8cywJyf3O
俺「ピーチ!いいか!」

ピーチ「なに?」

俺「俺の世界のピーチは俺みたいなダメ人間をつかまえてしまったけど
  ピーチは悪い男やダメな男には気をつけるんだぞ」

ピーチ「……」

俺「そうしないとヒドいことになるからな」

ピーチ「でも私青髭さんのこと嫌いじゃないよ」

俺「……」

ピーチ「……」

俺「(会って間もない頃のことを
   この世界のピーチも言うんだな)」

ピーチ「どしたの?」

俺「いや、なんでもねー」


212 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 20:17:42.46 ID:8cywJyf3O
『密談時間終了です』

俺「信じてくれては言わねーよ
  ラストは2択で決めようぜ」

ピーチ「信じるよ」

俺「……」

ピーチ「私はあなたを信じるよ」

俺「……」

ピーチ「『贈与しない』」

『1000ポイントがプリキュアチームに加算されます』

ピーチ「……」

俺「……」


213 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 20:21:40.35 ID:t2YBkvESO
ピーチはん…


214 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 20:23:08.77 ID:8cywJyf3O
『プリキュアチーム5500ポイント
 プリキュアチームの勝ちです』

ピーチ「また会える?」

俺「いや無理だな!
  俺には俺の世界のキュアピーチがいるからな!」

ピーチ「そっか……」

俺「この世界でも俺は生きていると思うから
  そんなに気に入ったんなら会いに行ってくれよ
  どの世界の俺でもピーチがくれば幸せゲットだよ」

ピーチ「やめとくー」

俺「あ、そー」

ピーチ「さっき青髭さんに悪い男とダメな男には気をつけろって言われたもーん」

俺「……」


217 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 20:27:59.06 ID:8cywJyf3O
『プリキュアチームには景品であるシフォンちゃんが贈呈されます』

シフォン「キュアキュア!あーお!」

俺「待たせたな」

パイン「青髭!帰ろ!」

ウエスター「サウラー!イースを頼んだぞー!!」


サウラー「待ってくれウエスター!!」

イース「ウエスター!!」


俺「いいのか?」

ウエスター「構わん!!いればいるほど帰りたくなくなってしまう!!」

パイン「俺は全然名残惜しくねーや」


218 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 20:31:01.06 ID:8cywJyf3O
俺「じゃあなピーチ!」


ピーチ「うん!バイバーイ!」


シフォン「キュアキュアプリプー!」チュインッ
俺「ピーチ!愛してるぅー!!」チュインッ
パイン「青髭、帰ったら覚えてろよ」チュインッ
ウエスター「……」チュインッ


219 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 20:33:30.36 ID:8cywJyf3O
…………
……



俺「ピーチ、なんかごめん」

ピーチ「え?どしたの?」

俺「なんかごめん」

ピーチ「ん~?」

俺「……」

ピーチ「ダーリーン!!!」

俺「ピーチィィィィ!!!」


223 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 21:03:27.47 ID:rEirwBbX0
またあっさり終わった。

224 :VIPがお送りします :2010/04/04(日) 21:06:37.98 ID:/h1rfgcR0
あれ?ベリーは







はじめに
いつもコメント
ありがとうございます(`・ω・´)

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俺の妹がこんなに可愛いわけがない(11)
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